「プラナリア」って生物知ってますか?

 

身体をずたずたに切られても、死ぬどころかどれもがもとと同じ体になってしまって、数がふえるんです。

意外と日本のどこにでも生息しているらしいんです。

きれいな水があり、水生昆虫がうごいてるようなところなら、だいたいプラナリアをみつけることができるんです。

 

このすごい生物を研究されてる 京都大学の阿形清和さんと御縁ができ、

「切っても切ってもプラナリア」文:阿形清和/絵:土橋とし子 岩波書店発行

の本をいただき、研究所にお邪魔して、実際みせていただき、

プラナリアのネオンを創らせていただきました。

 

京都大学の校舎の窓に取付けさせていただきました。

 

京都大学大学院理学研究科 生物学専攻 生物物理学教室

 

planaria by neon

右側の窓にある1匹のプラナリアが、消えて、左側の窓に2匹のプラナリアが光ります。

百万遍の交差点を東に行くと、京都大学農学部前のバス停から北側をみるとネオンがみえます。