1979年サッカーの試合を観戦するため、ヨーロッパを放浪してました。

大学3年の時、真剣に取り組んできたサッカーをやめました。

何をしていいにかわからなくなり、「夢がなくなるとこんなにつらい」ことを学びました。

必死にアルバイトを始め、本場のサッカーを見たいと思ってヨーロッパをふらふらしました。

一人で自由にふらつき、好きな土地には好きなだけ滞在し、いろんな人と出逢い、多くのことをまなびました。

 

 

きれいな景色を見て「建物も、自然もアートしてる。芸術家がいっぱいいるのがわかる気がすわ〜」と旅先でであった関西人と話したことがありました。 

僕も子供のころ、絵を描いていたので、残り少ないスケッチブックを買って、絵を描こうととしましたが、何故か納得するものが描けなかったです。

Parisで、飛行機で一緒になった日本人の人達と、安アパートでの滞在。- トイレの紙はつまるので、便器に捨てることができず、くさかったこと。

London の evening school の サッカーチームでプレーし、チームメートにお世話になったこと。 e.t.c.すごく充実した旅でした。

 

メッセージある作品をヨーロッパにもっていき、大きなトラックに積んで、何人かのスタッフとヒッピーのように共同生活をしながら、

「光の空間」を移動させてみたい。いろんな場所/土地で、そこにあるエネルギーを感じ、人と交流していきたい。

いろいろなハプニングがあるだろう。いろいろな人と出逢うだろう。 好きなサッカーも見れるわけで、考えただけで、ウキウキしてしまいます。